本日のテレビ欄 地域発 どうする日本ほか

tongtong2007-10-19

今日は心の琴線にひっかかる番組が多かった。
宮城県鳴子町の米プロジェクト(NHK)の限界について考えながら東北道路地図を見ていたら、民放では山形県高瀬地区の「おもいでぽろぽろ」をやっていた。
プレミアム10ではベトナム旅行の思い出に浸る。どの番組も作りが甘いんだよな。






シンセミア山形県東根市

 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%80%881%E3%80%89-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%98%BF%E9%83%A8-%E5%92%8C%E9%87%8D/dp/product-description/4022643773


地域発!どうする日本
 「食と農業・未来につなぐには」
午後7:30〜8:44 (生放送)
 地域が直面する課題を見つめ、その解決策を探る、「地域発!どうする日本」。今回は私たちの食卓を支える農業を見つめる。食糧自給率がついに40%を割り込んだ日本。足下の農業、そして農村は厳しい現実に直面している。米の価格の下落、そして、輸入食品の増加。農家の収入が減少するなか、日本の農業は急速な高齢化と後継者不足に悩んでいる。その結果、耕作が放棄された田畑が増え続けている。大規模な稲作経営が行われている北海道でも担い手不足が深刻。より条件が悪い中山間地では離農者が相次ぎ、集落の機能維持も難しくなっている。農業の衰退は地域社会の衰退につながりかねない。日本の農業を再生するにはどうすればいいのか。そのヒントは地方にあった。キーワードは発想の転換。勘にたよらずIT技術を駆使し、データを利用した野菜作り。「お客様好み」に徹したトマト作り。地域が一体となり高価格の米を買い支える温泉街の試み。そして、ゆずの加工で復活した農村の姿も紹介する。番組では各地と中継をつないで、地域で奮闘する人たちの生の声も交え、この国の食と農業の未来を探っていく。

[出演] 高木美保 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E7%BE%8E%E4%BF%9D(女優)、大泉一貫 http://www.ohizumi.jp/宮城大学教授)、堀尾正明アナウンサー


モスフードサービス農業生産法人設立、トマトの生産開始
http://www.nouzai.com/news/webdir/41.html


野菜クラブ
http://www.yasaiclub.co.jp/

宮城県鳴子町
http://www.narukostyle.com/

あなたの地域でも、「米プロジェクト」を!

http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2007/200707.htm



おもひでぽろぽろ山形市高瀬)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%BD%E3%82%8D%E3%81%BD%E3%82%8D


プレミアム10「雑貨大国ベトナムの一週間〜ホーチミンで部屋を作りました〜」
ここ数年、日本で人気を呼んでいる“アジアンテイスト”のカワイイ雑貨。ブームの大きな発信源の一つが、ベトナム
番組では、女優・香椎由宇ベトナムでお気に入りの雑貨を探し求め、それらを実際に生活の道具として使った理想の部屋作りを試みる。小学校の6年間をシンガポールで過ごした彼女にとってアジアはなつかしい場所。そして今年20歳となった香椎の大人になった記念の旅行。その一週間から、ベトナム雑貨の生活用品としての本来の魅力と、それを生み出してきたしなやかさとたくましさを併せ持つベトナムの歴史と風土に迫ります
香椎由宇 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%A4%8E%E7%94%B1%E5%AE%87